ヱホバよ我なんぢに依賴む ねがはくは何の日までも恥うくることなからしめ給へ
In thee, O LORD, do I put my trust: let me never be put to confusion.
do I
〔列王紀略下18章5節〕5 ヒゼキヤはイスラエルの
神ヱホバを
賴り
是をもて
彼の
後にも
彼の
先にもユダの
諸の
王等の
中に
彼に
如ものなかりき
〔歴代志略上5章20節〕20 助力をかうむりて
攻擊たればハガリ
人および
之と
偕なりし
者等みな
彼らの
手におちいれり
是は
彼ら
陣中にて
神を
呼びこれを
賴みしによりて
神これを
聽いれたまひしが
故なり
〔詩篇22章5節〕5 かれら
汝をよびて
援をえ
汝によりたのみて
恥をおへることなかりき
〔詩篇25章2節〕2 わが
神よわれなんぢに
依賴めり ねがはくはわれに
愧をおはしめたまふなかれ わが
仇のわれに
勝󠄃誇ることなからしめたまへ
〔詩篇25章3節〕3 實になんぢを
俟望󠄇むものははぢしめられず
故なくして
信をうしなふものは
愧をうけん
〔詩篇31章1節〕1 ヱホバよわれ
汝によりたのむ
願くはいづれの
日までも
愧をおはしめたまふなかれ なんぢの
義をもてわれを
助けたまへ~
(3) なんぢはわが
磐わが
城なり されば
名のゆゑをもてわれを
引われを
導󠄃きたまへ 〔詩篇31章3節〕
〔詩篇125章1節〕1 ヱホバに
依賴むものはシオンの
山のうごかさるることなくして
永遠󠄄にあるがごとし
〔詩篇146章5節〕5 ヤコブの
神をおのが
助としその
望󠄇をおのが
神ヱホバにおくものは
福ひなり
〔ロマ書9章33節〕33 錄して 『
視よ、
我つまづく
石、
礙ぐる
岩をシオンに
置く、
之に
依賴む
者は
辱しめられじ』とあるが
如し。
〔ペテロ前書2章6節〕6 聖󠄄書に 『
視よ、
選󠄄ばれたる
貴き
隅の
首石を
我シオンに
置く。
之に
依り
賴む
者は
辱しめられじ』とあるなり。
let me
〔イザヤ書45章17節〕17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて
永遠󠄄の
救をえん なんぢらは
世々かぎりなく
恥をいだかず
辱かしめをうけじ
〔エレミヤ記17章18節〕18 我を
攻る
者を
辱しめ
給へ
我を
辱しむるなかれ
彼らを
怖れしめよ
我を
怖れしめ
給ふなかれ
禍の
日を
彼らに
來らしめ
滅亡を
倍して
之を
滅し
給へ
なんぢの義をもて我をたすけ我をまぬかれしめたまへ なんぢの耳をわれに傾けて我をすくひたまへ
Deliver me in thy righteousness, and cause me to escape: incline thine ear unto me, and save me.
cause
〔コリント前書10章13節〕13 汝らが
遭󠄃ひし
試煉は
人の
常ならぬはなし。
神は
眞實なれば、
汝らを
耐へ
忍󠄄ぶこと
能はぬほどの
試煉に
遭󠄃はせ
給はず。
汝らが
試煉を
耐へ
忍󠄄ぶことを
得んために、
之と
共に
遁るべき
道󠄃を
備へ
給はん。
in thy
〔詩篇17章2節〕2 ねがはくはわが
宣吿みまへよりいでてなんぢの
目公平󠄃をみたまはんことを
〔詩篇31章1節〕1 ヱホバよわれ
汝によりたのむ
願くはいづれの
日までも
愧をおはしめたまふなかれ なんぢの
義をもてわれを
助けたまへ
〔詩篇34章15節〕15 ヱホバの
目はただしきものをかへりみ その
耳はかれらの
號呼にかたぶく
〔詩篇43章1節〕1 神よねがはくは
我をさばき
情󠄃しらぬ
民にむかひてわが
訟をあげつらひ
詭計おほきよこしまなる
人より
我をたすけいだし
給へ
〔詩篇143章1節〕1 ヱホバよねがはくはわが
祈をきき わが
懇求にみみをかたぶけたまへ なんぢの
眞實なんぢの
公義をもて
我にこたへたまへ
〔詩篇143章11節〕11 ヱホバよねがはくは
聖󠄄名のために
我をいかし なんぢの
義によりてわがたましひを
患難よりいだしたまへ
〔ダニエル書9章16節〕16 主よ
願くは
汝が
是まで
公義き
御行爲を
爲たまひし
如く
汝の
邑ヱルサレム
汝の
聖󠄄山より
汝の
忿怒と
憤恨を
取離し
給へ
其は
我らの
罪と
我らの
先祖の
惡のためにヱルサレムと
汝の
民は
我らの
周󠄃圍の
者の
笑柄となりたればなり
incline
〔詩篇10章17節〕17 ヱホバよ
汝はくるしむものの
懇求をききたまへり その
心をかたくしたまはん なんぢは
耳をかたぶけてきき
〔詩篇10章18節〕18 孤子と
虐󠄃げらる
者とのために
審判󠄄をなし
地につける
人にふたゝび
恐嚇をもちひざらしめ
給はん
〔詩篇17章6節〕6 神よなんぢ
我にこたへたまふ
我なんぢをよべり ねがはくは
汝の
耳をかたぶけてわが
陳るところをききたまへ
〔詩篇116章1節〕1 われヱホバを
愛しむ そはわが
聲とわが
願望󠄇とをききたまへばなり
〔詩篇116章2節〕2 ヱホバみみを
我にかたぶけたまひしが
故に われ
世にあらんかぎりヱホバを
呼まつらむ
ねがはくは汝わがすまひの磐となりたまへ われ恒にそのところに徃ことを得ん なんぢ我をすくはんとて勅命をいだしたまへり そは汝はわが磐わが城なり
Be thou my strong habitation, whereunto I may continually resort: thou hast given commandment to save me; for thou art my rock and my fortress.
my rock
〔詩篇18章2節〕2 ヱホバはわが
巖 わが
城 われをすくふ
者 わがよりたのむ
神 わが
堅固なるいはほ わが
盾 わがすくひの
角 わがたかき
櫓なり
〔詩篇144章2節〕2 ヱホバはわが
仁慈わが
城なり わがたかき
櫓われをすくひたまふ
者なり わが
盾わが
依賴むものなり ヱホバはわが
民をわれにしたがはせたまふ
my strong habitation
〔詩篇31章2節〕2 なんぢの
耳をかたぶけて
速󠄃かにわれをすくひたまへ
願くはわがためにかたき
磐となり
我をすくふ
保障の
家となりたまへ
〔詩篇31章3節〕3 なんぢはわが
磐わが
城なり されば
名のゆゑをもてわれを
引われを
導󠄃きたまへ
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん
〔詩篇91章2節〕2 われヱホバのことを
宣て ヱホバはわが
避󠄃所󠄃わが
城わがよりたのむ
神なりといはん
〔箴言18章10節〕10 ヱホバの
名はかたき
櫓のごとし
義者は
之に
走りいりて
救を
得
〔イザヤ書33章16節〕16 かかる
人はたかき
處にすみ かたき
磐はその
櫓となり その
糧はあたへられその
水はともしきことなからん
thou hast
〔詩篇44章4節〕4 神よなんぢはわが
王なり ねがはくはヤコブのために
救をほどこしたまへ
〔詩篇68章28節〕28 なんぢの
神はなんぢの
力をたてたまへり
神よなんぢ
我儕のためになしたまひし
事をかたくしたまヘ
〔詩篇91章11節〕11 そは
至上者なんぢのためにその
使者輩におほせて
汝があゆむもろもろの
道󠄃になんぢを
守らせ
給へばなり
〔詩篇91章12節〕12 彼ら
手にてなんぢの
足の
石にふれざらんために
汝をささへん
〔エゼキエル書9章6節〕6 老人も
少者も
童女も
孩子も
婦󠄃人も
悉く
殺すべし
然ど
身に
記號ある
者には
觸べからず
先わが
聖󠄄所󠄃より
始めよと
彼等すなはち
家の
前󠄃にをりし
老人より
始む
〔ヨハネ黙示録7章2節〕2 また
他の
一人の
御使の、いける
神の
印を
持ちて
日の
出づる
方より
登るを
見たり、かれ
地と
海とを
害󠄅ふ
權を
與へられたる
四人の
御使にむかひ、
大聲に
呼はりて
言ふ、
〔ヨハネ黙示録7章3節〕3 『われらが
我らの
神の
僕の
額に
印するまでは、
地をも
海をも
樹をも
害󠄅ふな』
わが神よあしきものの手より不義殘忍󠄄なる人のてより 我をまぬかれしめたまへ
Deliver me, O my God, out of the hand of the wicked, out of the hand of the unrighteous and cruel man.
out of the
〔サムエル後書16章21節〕21 アヒトペル、アブサロムにいひけるは
爾の
父󠄃が
遺󠄃して
家を
守らしむる
妾等の
處に
入れ
然ばイスラエル
皆爾が
其父󠄃に
惡まるるを
聞ん
而して
爾とともにをる
總の
者の
手强くなるべしと
〔サムエル後書16章22節〕22 是において
屋脊にアブサロムのために
天幕を
張ければアブサロム、イスラエルの
目のまへにて
其父󠄃の
妾等の
處に
入りぬ
〔サムエル後書17章1節〕1 時にアヒトペル、アブサロムにいひけるは
請󠄃ふ
我に一
萬二
千の
人を
擇み
出さしめよ
我起󠄃て
今夜ダビデの
後を
追󠄃ひ
〔サムエル後書17章2節〕2 彼が
憊れて
手弱󠄃なりし
所󠄃を
襲ふて
彼をおびえしめん
而して
彼とともにをる
民の
逃󠄄ん
時に
我王一人を
擊とり
〔サムエル後書17章12節〕12 我等彼の
見出さるる
處にて
彼を
襲ひ
露の
地に
下るがごとく
彼のうへに
降らんしかして
彼および
彼とともにあるすべての
人々を
一人も
遺󠄃さゞるべし~
(14) アブサロムとイスラエルの
人々皆アルキ
人ホシヤイの
謀計はアヒトペルの
謀計よりも
善しといふ
其はヱホバ、アブサロムに
禍を
降さんとてヱホバ、アヒトペルの
善き
謀計を
破ることを
定めたまひたればなり
〔サムエル後書17章14節〕
〔サムエル後書17章21節〕21 彼等が
去し
時かの
二人は
井よりのぼりて
徃てダビデ
王に
吿げたり
即ちダビデに
言けるは
起󠄃て
速󠄃かに
水を
濟れ
其はアヒトベル
斯爾等について
謀計を
爲したればなりと
〔詩篇17章8節〕8 願くはわれを
瞳のごとくにまもり
汝のつばさの
蔭にかくし
〔詩篇17章9節〕9 我をなやむるあしき
者また
我をかこみてわが
命をそこなはんとする
仇よりのがれしめ
給へ
〔詩篇17章13節〕13 ヱホバよ
起󠄃たまへ ねがはくはかれに
立對ひてこれをたふし
御劍をもて
惡きものよりわが
靈魂をすくひたまへ
〔詩篇59章1節〕1 わが
神よねがはくは
我をわが
仇よりたすけいだし われを
高處におきて
我にさからひ
起󠄃立つものより
脱かれしめたまへ
〔詩篇59章2節〕2 邪曲をおこなふものより
我をたすけいだし
血をながす
人より
我をすくひたまへ
〔詩篇140章1節〕1 ヱホバよねがはくは
惡人よりわれを
助けいだし
我をまもりて
强暴人よりのがれしめたまへ~
(4) ヱホバよ
願くはわれを
保ちてあしきひとの
手よりのがれしめ
我をまもりてわが
足をつまづかせんと
謀るあらぶる
人よりのがれしめ
給へ 〔詩篇140章4節〕
主ヱホバよなんぢはわが望󠄇なり わが幼少よりの恃なり
For thou art my hope, O Lord GOD: thou art my trust from my youth.
For thou
〔詩篇13章5節〕5 されど
我はなんぢの
憐憫によりたのみ わが
心はなんぢの
救によりてよろこばん
〔詩篇42章11節〕11 ああわがたましひよ
汝なんぞうなたるるや
何ぞわがうちに
思ひみだるるや なんぢ
神をまちのぞめ われ
尙わがかほの
助なるわが
神をほめたたふべければなり
〔詩篇119章81節〕81 わが
靈魂はなんぢの
救をしたひてたえいるばかりなり
然どわれなほ
聖󠄄言によりて
望󠄇をいだく
〔エレミヤ記17章13節〕13 イスラエルの
望󠄇なるヱホバよ
凡て
汝を
離るる
者は
辱められん
我を
棄る
者は
土に
錄されん
此はいける
水の
源なるヱホバを
離るるによる
〔エレミヤ記17章17節〕17 汝我を
懼れしむる
者となり
給ふ
勿れ
禍の
時に
汝は
我避󠄃場なり
〔ロマ書15章13節〕13 願くは
希望󠄇の
神、
信仰より
出づる
凡ての
喜悅と
平󠄃安とを
汝らに
滿たしめ、
聖󠄄靈の
能力によりて
希望󠄇を
豐ならしめ
給はんことを。
my trust
〔サムエル前書16章13節〕13 サムエル
膏の
角をとりて
其兄弟の
中にてこれに
膏をそそげり
此日よりのちヱホバの
靈ダビデにのぞむサムエルはたちてラマにゆけり
〔サムエル前書17章33節〕33 サウル、ダビデにいひけるは
汝はかのペリシテ
人をむかへてたたかふに
勝󠄃ず
其は
汝は
少年なるにかれは
若き
時よりの
戰士なればなり~
(37) ダビデまたいひけるはヱホバ
我を
獅子の
爪と
熊の
爪より
援ひいだしたまひたれば
此ペリシテ
人の
手よりも
援ひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふ
徃けねがはくはヱホバ
汝とともにいませ 〔サムエル前書17章37節〕
〔サムエル前書17章45節〕45 ダビデ、ペリシテ
人にいひけるは
汝は
劍と
槍と
矛戟をもて
我にきたる
然ど
我は
萬軍のヱホバの
名すなはち
汝が
搦みたるイスラエルの
軍の
神の
名をもて
汝にゆく~
(47) 且又󠄂この
群衆みなヱホバは
救ふに
劍と
槍を
用ひたまはざることをしるにいたらん
其は
戰はヱホバによれば
汝らを
我らの
手にわたしたまはんと 〔サムエル前書17章47節〕
〔詩篇22章9節〕9 されど
汝はわれを
胎內よりいだし
給へるものなり わが
母のふところにありしとき
旣になんぢに
依賴ましめたまへり
〔詩篇22章10節〕10 我うまれいでしより
汝にゆだねられたり わが
母われを
生しときより
汝はわが
神なり
〔詩篇71章17節〕17 神よなんぢわれを
幼少より
敎へたまへり われ
今にいたるまで
汝のくすしき
事跡をのべつたへたり
〔傳道之書12章1節〕1 汝の
少き
日に
汝の
造󠄃主を
記えよ
即ち
惡き
日の
來り
年のよりて
我は
早何も
樂むところ
無しと
言にいたらざる
先
〔ルカ傳2章40節〕40 幼兒は
漸に
成長して
健かになり、
智慧󠄄みち、かつ
神の
惠その
上にありき。
〔テモテ後書3章15節〕15 また
幼き
時より
聖󠄄なる
書を
識りし
事を
知ればなり。この
書はキリスト・イエスを
信ずる
信仰によりて
救に
至らしむる
知慧󠄄を
汝に
與へ
得るなり。
われ胎をはなるるより汝にまもられ母の腹にありしときより汝にめぐまれたり 我つねに汝をほめたたへん
By thee have I been holden up from the womb: thou art he that took me out of my mother's bowels: my praise shall be continually of thee.
By thee
〔詩篇22章9節〕9 されど
汝はわれを
胎內よりいだし
給へるものなり わが
母のふところにありしとき
旣になんぢに
依賴ましめたまへり
〔詩篇22章10節〕10 我うまれいでしより
汝にゆだねられたり わが
母われを
生しときより
汝はわが
神なり
〔箴言8章17節〕17 われを
愛する
者は
我これを
愛す
我を
切に
求むるものは
我に
遇󠄃ん
〔イザヤ書46章3節〕3 ヤコブの
家よイスラエルのいへの
遺󠄃れるものよ
腹をいでしより
我におはれ
胎をいでしより
我にもたげられしものよ
皆われにきくべし
〔イザヤ書46章4節〕4 なんぢらの
年老るまで
我はかはらず
白髮となるまで
我なんぢらを
負󠄅ん
我つくりたれば
擡ぐべし
我また
負󠄅ひかつ
救はん
〔エレミヤ記3章4節〕4 汝いまより
我を
呼ていはざらんや
我父󠄃よ
汝はわが
少時の
交友なり
my praise
〔詩篇34章1節〕1 われつねにヱホバを
祝ひまつらんその
頌詞はわが
口にたえじ
〔詩篇71章14節〕14 されど
我はたえず
望󠄇をいだきていやますます
汝をほめたたへん
〔エペソ書5章20節〕20 凡ての
事に
就きて
常に
我らの
主イエス・キリストの
名によりて
父󠄃なる
神に
感謝し、
thou art
〔詩篇139章15節〕15 われ
隱れたるところにてつくられ
地の
底所󠄃にて
妙につづりあはされしとき わが
骨なんぢにかくるることなかりき
〔詩篇139章16節〕16 わが
體いまだ
全󠄃からざるに なんぢの
目ははやくより
之をみ
日々かたちづくられしわが
百體の
一だにあらざりし
時に ことごとくなんぢの
册にしるされたり
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔イザヤ書49章1節〕1 もろもろの
島よ
我にきけ
遠󠄄きところのもろもろの
民よ
耳をかたむけよ
我うまれいづるよりヱホバ
我を
召し われ
母の
胎をいづるよりヱホバわが
名をかたりつげたまへり
〔イザヤ書49章5節〕5 ヤコブをふたゝび
己にかへらしめイスラエルを
己のもとにあつまらせんとて
我をうまれいでしより
立ておのれの
僕となし
給へるヱホバいひ
給ふ(
我はヱホバの
前󠄃にたふとくせらる
又󠄂わが
神はわが
力となりたまへり)
〔エレミヤ記1章5節〕5 われ
汝を
腹につくらざりし
先に
汝をしり
汝が
胎をいでざりし
先に
汝を
聖󠄄め
汝をたてて
萬國の
預言者となせりと
〔ルカ傳1章31節〕31 視よ、なんぢ
孕りて
男子を
生まん、
其の
名をイエスと
名づくべし。
〔ルカ傳1章32節〕32 彼は
大ならん、
至高者の
子と
稱へられん。また
主たる
神、これに
其の
父󠄃ダビデの
座位をあたへ
給へば、
〔ガラテヤ書1章15節〕15 然れど
母の
胎を
出でしより
我を
選󠄄び
別ち、その
恩惠をもて
召し
給へる
者
我おほくの人にあやしまるるごとき者となれり 然どなんぢはわが堅固なる避󠄃所󠄃なり
I am as a wonder unto many; but thou art my strong refuge.
as a wonder
〔イザヤ書8章18節〕18 視よわれとヱホバが
我にたまひたる
子輩とはイスラエルのうちの
豫兆なり
奇しき
標なり
此はシオンの
山にいます
萬軍のヱホバの
與へたまふ
所󠄃なり
〔ルカ傳2章34節〕34 シメオン
彼らを
祝して
母マリヤに
言ふ『
視よ、この
幼兒は、イスラエルの
多くの
人の
或は
倒れ、
或は
起󠄃たん
爲に、また
言ひ
逆󠄃ひを
受くる
徴のために
置かる。
〔使徒行傳4章13節〕13 彼らはペテロとヨハネとの
臆することなきを
見、その
無學の
凡人なるを
知りたれば、
之を
怪しみ、
且そのイエスと
偕にありし
事を
認󠄃む。
〔コリント前書4章9節〕9 我おもふ、
神は
使徒たる
我らを
死に
定められし
者のごとく、
後の
者として
見せ
給へり。
實に
我らは
宇宙のもの、
即ち
御使にも、
衆人にも、
觀物にせられたるなり。
〔コリント後書4章8節〕8 われら
四方より
患難を
受くれども
窮せず、
爲ん
方つくれども
希望󠄇を
失はず、~
(12) さらば
死は
我等のうちに
働き、
生命は
汝等のうちに
働くなり。 〔コリント後書4章12節〕
〔コリント後書6章8節〕8 また
光榮と
恥辱と
惡名と
美名とによりて
表す。
我らは
人を
惑す
者の
如くなれども
眞、~
(10) 憂ふる
者の
如くなれども
常に
喜び、
貧󠄃しき
者の
如くなれども
多くの
人を
富ませ、
何も
有たぬ
者の
如くなれども
凡ての
物を
有てり。
〔コリント後書6章10節〕
thou art
〔詩篇62章7節〕7 わが
救とわが
榮とは
神にあり わがちからの
磐わがさけどころは
神にあり
〔詩篇142章4節〕4 願くはわがみぎの
手に
目をそそぎて
見たまへ
一人だに
我をしるものなし われには
避󠄃所󠄃なくまたわが
靈魂をかへりみる
人なし
〔詩篇142章5節〕5 ヱホバよわれ
汝をよばふ
我いへらく
汝はわがさけどころ
有生の
地にてわがうべき
分󠄃なりと
〔エレミヤ記16章19節〕19 ヱホバ
我の
力 我の
城 難の
時の
逃󠄄場よ
萬國の
民は
地の
極より
汝にきたりわれらの
先祖の
嗣るところの
者は
惟謊と
虛浮事と
益なき
物のみなりといはん
なんぢの頌辭となんぢの頌美とは終󠄃日わが口にみちん
Let my mouth be filled with thy praise and with thy honour all the day.
(Whole verse)
〔詩篇51章14節〕14 神よわが
救のかみよ
血をながしし
罪より
我をたすけいだしたまへ わが
舌は
聲たからかになんぢの
義をうたはん
〔詩篇51章15節〕15 主よわが
口唇をひらきたまへ
然ばわが
口なんぢの
頌美をあらはさん
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり
〔詩篇71章24節〕24 わが
舌もまた
終󠄃日なんぢの
義をかたらん われを
害󠄅はんとするもの
愧惶つればなり
〔詩篇145章1節〕1 わがかみ
王よわれ
汝をあがめ
世かぎりなく
聖󠄄名をほめまつらん
〔詩篇146章2節〕2 われ
生るかぎりはヱホバをほめたたへ わがながらふるほどはわが
神をほめうたはん
わが年老ぬるとき我をすてたまふなかれ わが力おとろふるとき我をはなれたまなかれ
Cast me not off in the time of old age; forsake me not when my strength faileth.
Cast
〔詩篇71章18節〕18 神よねがはくはわれ
老て
頭髮しろくなるとも
我がなんぢの
力を
次代にのべつたへ なんぢの
大能を
世にうまれいづる
凡のものに
宣傳ふるまで
我をはなれ
給ふなかれ
〔詩篇92章13節〕13 ヱホバの
宮にうゑられしものはわれらの
神の
大庭にさかえん~
(15) ヱホバの
直きものなることを
示すべし ヱホバはわが
巖なりヱホバには
不義なし 〔詩篇92章15節〕
〔イザヤ書46章4節〕4 なんぢらの
年老るまで
我はかはらず
白髮となるまで
我なんぢらを
負󠄅ん
我つくりたれば
擡ぐべし
我また
負󠄅ひかつ
救はん
〔テモテ後書1章12節〕12 之がために
我これらの
苦難に
遭󠄃ふ。されど
之を
恥とせず、
我わが
依賴む
者を
知り、
且わが《[*]》
委ねたる
者を、かの
日に
至るまで
守り
得給ふことを
確信すればなり。[*或は「我に」と譯す。]
〔テモテ後書4章18節〕18 また
主は
我を
凡ての
惡しき
業より
救ひ
出し、その
天の
國に
救ひ
入れたまはん。
願はくは
榮光、
世々限りなく
彼にあらん
事を、アァメン。
old age
無し
when
〔サムエル後書19章35節〕35 我は
今日八十
歳なり
善きと
惡きとを
辨へるをえんや
僕其食󠄃ふところと
飮ところを
味ふをえんや
我再び
謳歌之男と
謳歌之女の
聲を
聽えんや
僕なんぞ
尙王わが
主の
累となるべけんや
〔サムエル後書21章15節〕15 ペリシテ
人復イスラエルと
戰爭を
爲すダビデ
其臣僕とともに
下りてペリシテ
人と
戰ひけるがダビデ
困憊居りければ~
(17) しかれどもゼルヤの
子アビシヤイ、ダビデを
助けて
其ペリシテ
人を
擊ち
殺せり
是においてダビデの
從者かれに
誓ひていひけるは
汝は
再我儕と
共に
戰爭に
出べからず
恐らくは
爾イスラエルの
燈光を
消󠄃さんと
〔サムエル後書21章17節〕
〔詩篇73章26節〕26 わが
身とわが
心とはおとろふ されど
神はわがこころの
磐わがとこしへの
嗣業なり
〔詩篇90章10節〕10 われらが
年をふる
日は
七十歳にすぎず あるひは
壯やかにして
八十歳にいたらん されどその
誇るところはただ
勤勞とかなしみとのみ その
去ゆくこと
速󠄃かにしてわれらもまた
飛去れり
〔傳道之書12章1節〕1 汝の
少き
日に
汝の
造󠄃主を
記えよ
即ち
惡き
日の
來り
年のよりて
我は
早何も
樂むところ
無しと
言にいたらざる
先~
(7) 而して
塵は
本の
如くに
土に
皈り
靈魂はこれを
賦けし
神にかへるべし 〔傳道之書12章7節〕
わが仇はわがことを論ひ ひわが靈魂をうかがふ者はたがひに議ていふ
For mine enemies speak against me; and they that lay wait for my soul take counsel together,
and they
〔詩篇10章9節〕9 窟にをる
獅のごとく
潜みまち
苦しむものをとらへんために
伏ねらひ
貧󠄃しきものをその
網にひきいれてとらふ
〔詩篇56章6節〕6 かれらは
群つどひて
身をひそめ わが
步に
目をとめてわが
靈魂をうかがひもとむ
〔箴言1章11節〕11 彼等なんぢにむかひて
請󠄃ふ われらと
偕にきたれ
我儕まちぶせして
人の
血を
流し
無辜ものを
故なきに
伏てねらひ
lay wait for
〔サムエル前書19章11節〕11 サウル
使者をダビデの
家につかはしてかれを
守らしめ
朝󠄃におよびてかれをころさしめんとすダビデの
妻ミカル、ダビデにつげていひけるは
若し
今夜爾の
命を
援ずば
明朝󠄃汝は
殺されんと
〔詩篇37章33節〕33 ヱホバは
義者をあしきものの
手にのこしおきたまはず
審判󠄄のときに
罰ひたまふことなし
〔エレミヤ記20章10節〕10 そは
我おほくの
人の
讒をきく
驚懼まはりにあり
訴へよ
彼を
訴へん
我親しき
者はみな
我蹶くことあらんかと
窺ひて
互にいふ
彼誘はるることあらんしからば
我儕彼に
勝󠄃て
仇を
報ゆることをえんと
take
〔サムエル後書17章1節〕1 時にアヒトペル、アブサロムにいひけるは
請󠄃ふ
我に一
萬二
千の
人を
擇み
出さしめよ
我起󠄃て
今夜ダビデの
後を
追󠄃ひ~
(14) アブサロムとイスラエルの
人々皆アルキ
人ホシヤイの
謀計はアヒトペルの
謀計よりも
善しといふ
其はヱホバ、アブサロムに
禍を
降さんとてヱホバ、アヒトペルの
善き
謀計を
破ることを
定めたまひたればなり
〔サムエル後書17章14節〕
〔詩篇2章2節〕2 地のもろもろの
王はたちかまへ
群伯はともに
議り ヱホバとその
受膏者とにさからひていふ
〔詩篇83章3節〕3 かれらはたくみなる
謀略をもてなんぢの
民にむかひ
相共にはかりて
汝のかくれたる
者にむかふ
〔マタイ傳26章3節〕3 そのとき
祭司長・
民の
長老ら、カヤパといふ
大祭司の
中庭に
集り、
〔マタイ傳27章1節〕1 夜明になりて
凡ての
祭司長・
民の
長老ら、イエスを
殺さんと
相議り、
神かれを離れたり彼をたすくる者なし かれを追󠄃てとらへよと
Saying, God hath forsaken him: persecute and take him; for there is none to deliver him.
God
〔詩篇3章2節〕2 わが
靈魂をあげつらひて かれは
神にすくはるることなしといふ
者ぞおほき セラ
〔詩篇37章25節〕25 われむかし
年わかくして
今おいたれど
義者のすてられ
或はその
裔の
糧こひありくを
見しことなし
〔詩篇37章28節〕28 ヱホバは
公平󠄃をこのみ その
聖󠄄徒をすてたまはざればなり かれらは
永遠󠄄にまもりたすけらるれど
惡きもののすゑは
斷滅さるべし
〔詩篇41章7節〕7 すべてわれをにくむもの
互ひにささやき
我をそこなはんとて
相謀る
〔詩篇41章8節〕8 かつ
云 かれに
一のわざはひつきまとひたれば
仆れふしてふたゝび
起󠄃ることなからんと
〔詩篇42章10節〕10 わが
骨もくだくるばかりにわがてきはひねもす
我にむかひて なんぢの
神はいづくにありやといひののしりつつ
我をそしれり
〔マタイ傳27章42節〕42 『
人を
救ひて
己を
救ふこと
能はず。
彼はイスラエルの
王なり、いま
十字架より
下りよかし、さらば
我ら
彼を
信ぜん。
〔マタイ傳27章43節〕43 彼は
神に
依り
賴めり、
神かれを
愛しまば
今すくひ
給ふべし「
我は
神の
子なり」と
云へり』
〔マタイ傳27章46節〕46 三時ごろイエス
大聲に
叫びて『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』と
言ひ
給ふ。わが
神、わが
神、なんぞ
我を
見棄て
給ひしとの
意󠄃なり。
〔マタイ傳27章49節〕49 その
他の
者ども
言ふ『まて、エリヤ
來りて
彼を
救ふや
否や、
我ら
之を
見ん』
for there
〔歴代志略下32章13節〕13 汝らは
我およびわが
先祖等が
諸の
國の
民に
爲したる
所󠄃を
知ざるか
其等の
國々の
民の
神少許にてもその
國をわが
手より
救ひ
取ることを
得しや
〔歴代志略下32章14節〕14 わが
先祖等の
滅ぼし
盡せし
國民の
諸の
神の
中誰か
己の
民をわが
手より
救ひ
出すことを
得し
者あらんや
然れば
汝らの
神いかでか
汝らをわが
手より
救ひいだすことを
得ん
〔詩篇7章2節〕2 おそらくはかれ
獅の
如くわが
靈魂をかきやぶり
援るものなき
間にさきてずたずたに
爲ん
〔詩篇50章22節〕22 神をわするるものよ
今このことを
念へ おそらくは
我なんぢを
抓さかんとき
助るものあらじ
〔ダニエル書3章15節〕15 汝らもし
何の
時にもあれ
喇叭簫琵琶琴瑟篳篥などの
諸の
樂器の
音󠄃を
聞く
時に
俯伏し
我が
造󠄃れる
像を
拜することを
爲ば
可し
然ど
汝らもし
拜することをせずば
即時に
火の
燃る
爐の
中に
投こまるべし
何の
神か
能く
汝らをわが
手より
救ひいだすことをせん
神よわれに遠󠄄ざかりたまふなかれ わが神よとく來りて我をたすけたまへ
O God, be not far from me: O my God, make haste for my help.
O God
〔詩篇22章11節〕11 われに
遠󠄄ざかりたまふなかれ
患難ちかづき
又󠄂すくふものなければなり
〔詩篇22章19節〕19 ヱホバよ
遠󠄄くはなれ
居たまふなかれ わが
力よねがはくは
速󠄃きたりてわれを
授けたまへ
〔詩篇35章22節〕22 ヱホバよ
汝すでにこれを
視たまへり ねがはくは
默したまふなかれ
主よわれに
遠󠄄ざかりたまふなかれ
〔詩篇38章21節〕21 ヱホバよねがはくは
我をはなれたたまふなかれ わが
神よわれに
遠󠄄かりたまふなかれ
〔詩篇69章18節〕18 わがたましひに
近󠄃くよりて
之をあがなひわが
仇のゆゑに
我をすくひたまへ
make
〔詩篇70章1節〕1 神よねがはくは
我をすくひたまヘ ヱホバよ
速󠄃きたりて
我をたすけたまへ
〔詩篇70章2節〕2 わが
靈魂をたづぬるものの
恥あわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶものの
後にしりぞきて
恥をおはんことを
〔詩篇143章7節〕7 ヱホバよ
速󠄃かにわれにこたへたまへ わが
靈魂はおとろふ われに
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ おそらくはわれ
穴󠄄にくだるもののごとくならん
わがたましひの敵ははぢ且おとろへ我をそこなはんとするものは謗と辱とにおほはれよ
Let them be confounded and consumed that are adversaries to my soul; let them be covered with reproach and dishonour that seek my hurt.
Let them be, etc.
〔詩篇6章10節〕10 わがもろもろの
仇ははぢて
大におぢまどひ あわただしく
恥てしりぞきぬ
〔詩篇35章4節〕4 願くはわが
靈魂をたづぬるものの
恥をえていやしめられ
我をそこなはんと
謀るものの
退󠄃けられて
惶てふためかんことを
〔詩篇35章26節〕26 願くはわが
害󠄅なはるるを
喜ぶもの
皆はぢて
惶てふためき
我にむかひてはこりかに
高ぶるものの
愧とはづかしめとを
衣んことを
〔詩篇40章14節〕14 願くはわが
靈魂をたづねほろぼさんとするものの
皆はぢあわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶもののみな
後にしりぞきて
恥をおはんことを
〔詩篇40章15節〕15 われにむかひて ああ
視よや
視よやといふ
者おのが
恥によりておどろきおそれんことを
〔詩篇71章24節〕24 わが
舌もまた
終󠄃日なんぢの
義をかたらん われを
害󠄅はんとするもの
愧惶つればなり
〔イザヤ書41章11節〕11 視よなんぢにむかひて
怒るものはみな
恥をえて
惶てふためかん なんぢと
爭ふものは
無もののごとくなりて
滅亡せん
〔エレミヤ記20章11節〕11 然どヱホバは
强き
勇士のごとくにして
我と
偕にいます
故に
我を
攻る
者は
蹶きて
勝󠄃ことをえずそのなし
遂󠄅ざるが
爲に
大なる
恥辱を
取ん
其羞恥は
何時迄も
忘られざるべし
covered
〔ペテロ前書5章5節〕5 若き
者よ、なんぢら
長老たちに
服󠄃へ、かつ
皆たがひに
謙󠄃遜をまとへ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』
されど我はたえず望󠄇をいだきていやますます汝をほめたたへん
But I will hope continually, and will yet praise thee more and more.
But
〔ヨブ記13章15節〕15 彼われを
殺すとも
我は
彼に
依賴まん
唯われは
吾道󠄃を
彼の
前󠄃に
明かにせんとす
〔詩篇43章5節〕5 ああわが
靈魂よなんぢなんぞうなたるるや なんぞわが
衷におもひみだるるや なんぢ
神によりて
望󠄇をいだけ
我なほわが
面のたすけなるわが
神をほめたたふべければなり
〔ペテロ前書1章13節〕13 この
故に、なんぢら
心の
腰に
帶し、
愼みてイエス・キリストの
現れ
給ふときに、
與へられんとする
恩惠を
疑はずして
望󠄇め。
〔ヨハネ第一書3章3節〕3 凡て
主による
此の
希望󠄇を
懷く
者は、その
淸きがごとく
己を
潔󠄄くす。
praise
〔詩篇71章6節〕6 われ
胎をはなるるより
汝にまもられ
母の
腹にありしときより
汝にめぐまれたり
我つねに
汝をほめたたへん
〔ピリピ書1章9節〕9 我は
祈る、
汝らの
愛、
知識ともろもろの
悟とによりて
彌が
上にも
增し
加はり、
〔テサロニケ前書4章10節〕10 また
旣にマケドニヤ
全󠄃國に
在るすべての
兄弟を
愛するに
因りてなり。
然れど
兄弟よ、なんぢらに
勸む。ますます
之を
行ひ、
〔ペテロ後書3章18節〕18 ますます
我らの
主なる
救主イエス・キリストの
恩寵と
主を
知る
知識とに
進󠄃め。
願はくは
今および
永遠󠄄の
日までも
榮光かれに
在らんことを。
わが口はひねもす汝の義となんぢの救とをかたらん われその數をしらざればなり
My mouth shall shew forth thy righteousness and thy salvation all the day; for I know not the numbers thereof.
I know
〔詩篇40章5節〕5 わが
神ヱホバよなんぢの
作たまへる
奇しき
迹と われらにむかふ
念とは
甚おほくして
汝のみまへにつらねいふことあたはず
我これをいひのべんとすれどその
數かぞふることあたはず
〔詩篇40章12節〕12 そはかぞへがたき
禍害󠄅われをかこみ わが
不義われに
追󠄃及てあふぎみること
能はぬまでになりぬ その
多きことわが
首の
髮にもまさり わが
心きえうするばかりなればなり
〔詩篇139章17節〕17 神よなんぢのもろもろの
思念はわれに
寶きこといかばかりぞや そのみおもひの
總計はいかに
多きかな
〔詩篇139章18節〕18 我これを
算へんとすれどもそのかずは
沙よりもおほし われ
眼さむるときも
尙なんぢとともにをる
My mouth
〔詩篇22章22節〕22 われなんぢの
名をわが
兄弟にのべつたへ なんぢを
會のなかにて
讃たたへん~
(25) 大なる
會のなかにてわが
汝をほめたたふるは
汝よりいづるなり わが
誓ひしことはヱホバをおそるる
者のまへにてことごとく
償はん 〔詩篇22章25節〕
〔詩篇30章12節〕12 われ
榮をもてほめうたひつつ
默すことなからんためなり わが
神ヱホバよわれ
永遠󠄄になんぢに
感謝せん
〔詩篇40章9節〕9 われ
大なる
會にて
義をつげしめせり
視よわれ
口唇をとぢず ヱホバよなんぢ
之をしりたまふ
〔詩篇40章10節〕10 われなんぢの
義をわが
心のうちにひめおかず なんぢの
眞實となんぢの
拯救とをのべつたへたり
我なんぢの
仁慈となんぢの
眞理とをおほいなる
會にかくさざりき
〔詩篇71章8節〕8 なんぢの
頌辭となんぢの
頌美とは
終󠄃日わが
口にみちん
〔詩篇71章24節〕24 わが
舌もまた
終󠄃日なんぢの
義をかたらん われを
害󠄅はんとするもの
愧惶つればなり
〔詩篇145章5節〕5 われ
汝のほまれの
榮光ある
稜威となんぢの
奇しきみわざとを
深くおもはん~
(14) ヱホバはすべて
倒れんとする
者をささへ かがむものを
直くたたしめたまふ 〔詩篇145章14節〕
all the day
〔詩篇89章16節〕16 かれらは
名によりて
終󠄃日よろこび
汝の
義によりて
高くあげられたり
われは主ヱホバの大能の事跡をたづさへゆかん われは只なんぢの義のみをかたらん
I will go in the strength of the Lord GOD: I will make mention of thy righteousness, even of thine only.
I will go
〔申命記33章25節〕25 汝の
門閂は
鐵のごとく
銅のごとし
汝の
能力は
汝が
日々に
需むるところに
循はん
〔詩篇29章11節〕11 ヱホバはその
民にちからをあたへたまふ
平󠄃安をもてその
民をさきはひたまはん
〔イザヤ書40章31節〕31 然はあれどヱホバを
俟望󠄇むものは
新なる
力をえん また
鷲のごとく
翼をはりてのぼらん
走れどもつかれず
步めども
倦ざるべし
〔イザヤ書45章24節〕24 人われに
就ていはん
正義と
力とはヱホバにのみありと
人々ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひて
怒るものは
恥をいだくべし
〔ゼカリヤ書10章12節〕12 我彼らをしてヱホバに
由て
强くならしめん
彼等はヱホバの
名をもて
步まんヱホバこれを
言たまふ
〔エペソ書3章16節〕16 父󠄃その
榮光の
富にしたがひて、
御靈により
力をもて
汝らの
內なる
人を
强くし、
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
I will make
〔イザヤ書26章13節〕13 ヱホバわれらの
神よなんぢにあらぬ
他の
主ども
曩にわれらを
治めたり
然どわれらはただ
汝によりて
汝の
名をかたりつげん
〔イザヤ書63章7節〕7 われはヱホバのわれらに
施したまへる
各種のめぐみとその
譽とをかたりつげ
又󠄂その
憐憫にしたがひ
其おほくの
恩惠にしたがひてイスラエルの
家にほどこし
給ひたる
大なる
恩寵をかたり
吿ん
thy righteousness
〔詩篇51章14節〕14 神よわが
救のかみよ
血をながしし
罪より
我をたすけいだしたまへ わが
舌は
聲たからかになんぢの
義をうたはん
〔詩篇71章2節〕2 なんぢの
義をもて
我をたすけ
我をまぬかれしめたまへ なんぢの
耳をわれに
傾けて
我をすくひたまへ
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり
〔詩篇71章19節〕19 神よなんぢの
義もまた
甚たかし なんぢは
大なることをなしたまへり
神よたれか
汝にひとしき
者あらんや
〔詩篇71章24節〕24 わが
舌もまた
終󠄃日なんぢの
義をかたらん われを
害󠄅はんとするもの
愧惶つればなり
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
〔ロマ書1章17節〕17 神の
義はその
福音󠄃のうちに
顯れ、
信仰より
出でて
信仰に
進󠄃ましむ。
錄して『
義人は
信仰によりて
生くべし』とある
如し。
〔ロマ書3章21節〕21 然るに
今や
律法の
外に
神の
義は
顯れたり、これ
律法と
預言者とに
由りて
證せられ、
〔ロマ書10章3節〕3 それは
神の
義を
知らず、
己の
義を
立てんとして、
神の
義に
服󠄃はざればなり。
〔ピリピ書3章9節〕9 これキリストを
獲、かつ
律法による
己が
義ならで、
唯キリストを
信ずる
信仰による
義、すなはち
信仰に
基きて
神より
賜る
義を
保ち、キリストに
在るを
認󠄃められ、
〔テサロニケ後書1章6節〕6 汝らに
患難を
加ふる
者に
患難をもて
報い、
患難を
受くる
汝らに、
我らと
共に
安息をもて
報い
給ふは、
神の
正しき
事なり。
神よなんぢわれを幼少より敎へたまへり われ今にいたるまで汝のくすしき事跡をのべつたへたり
O God, thou hast taught me from my youth: and hitherto have I declared thy wondrous works.
hitherto
〔サムエル前書17章36節〕36 僕は
旣に
獅子と
熊とを
殺せり
此割󠄅禮なきペリシテ
人活る
神の
軍をいどみたれば
亦かの
獸の
一のごとくなるべし
〔サムエル前書17章37節〕37 ダビデまたいひけるはヱホバ
我を
獅子の
爪と
熊の
爪より
援ひいだしたまひたれば
此ペリシテ
人の
手よりも
援ひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふ
徃けねがはくはヱホバ
汝とともにいませ
〔サムエル後書4章9節〕9 ダビデ、ベロテ
人リンモンの
子レカブと
其兄弟バアナに
答へていひけるはわが
生命を
諸の
艱難の
中に
救ひたまひしヱホバは
生く
〔サムエル後書22章1節〕1 ダビデ、ヱホバが
己を
諸の
敵の
手とサウルの
手より
救ひいだしたまへる
日に
此歌の
言をヱホバに
陳たり
曰く~
(51) ヱホバその
王の
救をおほいにしその
受膏者なるダビデと
其裔に
永久に
恩を
施したまふなり 〔サムエル後書22章51節〕
〔歴代志略上16章4節〕4 ダビデまたレビ
人を
立てヱホバの
契󠄅約の
櫃の
前󠄃にて
職事をなさしめ
又󠄂イスラエルの
神ヱホバを
崇め
讃めかつ
頌へしめたり~
(36) イスラエルの
神ヱホバは
窮なきより
窮なきまでほむべきかなすべての
民はアーメンととなへてヱホバを
讃稱へたり
〔歴代志略上16章36節〕
〔詩篇66章16節〕16 神をおそるる
人よ みな
來りてきけ われ
神のわがたましひのために
作たまへることをのべん
thou hast
〔詩篇71章5節〕5 主ヱホバよなんぢはわが
望󠄇なり わが
幼少よりの
恃なり
〔詩篇119章9節〕9 わかき
人はなにによりてかその
道󠄃をきよめん
聖󠄄言にしたがひて
愼むのほかぞなき
神よねがはくはわれ老て頭髮しろくなるとも我がなんぢの力を次代にのべつたへ なんぢの大能を世にうまれいづる凡のものに宣傳ふるまで我をはなれ給ふなかれ
Now also when I am old and grayheaded, O God, forsake me not; until I have shewed thy strength unto this generation, and thy power to every one that is to come.
Now
〔創世記27章1節〕1 イサク
老て
目くもりて
見るあたはざるに
及びて
其長子エサウを
召て
之に
吾子よといひければ
答へて
我此にありといふ
〔サムエル前書4章18節〕18 神の
櫃のことを
演しときエリ
其壇より
仰けに
門の
傍におち
頸をれて
死ねり
是はかれ
老て
身重かりければなり
其イスラエルを
鞫しは四十
年なりき
〔詩篇71章9節〕9 わが
年老ぬるとき
我をすてたまふなかれ わが
力おとろふるとき
我をはなれたまなかれ
〔イザヤ書46章4節〕4 なんぢらの
年老るまで
我はかはらず
白髮となるまで
我なんぢらを
負󠄅ん
我つくりたれば
擡ぐべし
我また
負󠄅ひかつ
救はん
strength
〔イザヤ書51章9節〕9 さめよ
醒よヱホバの
臂よちからを
着よ さめて
古への
時むかしの
代にありし
如くなれ ラハブをきりころし
鱷をさしつらぬきたるは
汝にあらずや
〔イザヤ書53章1節〕1 われらが
宣るところを
信ぜしものは
誰ぞや ヱホバの
手はたれにあらはれしや
until I
〔出エジプト記13章8節〕8 汝その
日に
汝の
子に
示して
言べし
是は
吾がエジプトより
出る
時にヱホバの
我に
爲したまひし
事のためなりと
〔出エジプト記13章14節〕14 後に
汝の
子汝に
問て
是は
何なると
言ばこれに
言べしヱホバ
能ある
手をもて
我等をエジプトより
出し
奴隸たりし
家より
出したまへり~
(17) 偖パロ
民をさらしめし
時ペリシテ
人の
地は
近󠄃かりけれども
神彼等をみちびきて
其地を
通󠄃りたまはざりき
其は
民戰爭を
見ば
悔てエジプトに
歸るならんと
神おもひたまひたればなり 〔出エジプト記13章17節〕
〔歴代志略上29章10節〕10 茲にダビデ
全󠄃會衆の
前󠄃にてヱホバを
頌へたりダビデの
曰く
我らの
先祖イスラエルの
神ヱホバよ
汝は
世々限なく
頌へまつるべきなり~
(30) 其中にはまた
彼の
政治とその
能力および
彼とイスラエルと
國々の
諸の
民に
臨みしところの
事等を
載す 〔歴代志略上29章30節〕
〔詩篇78章4節〕4 われら
之をその
子孫にかくさずヱホバのもろもろの
頌美と
能力とそのなしたまへる
奇しき
事跡とをきたらんとする
世につげん
〔詩篇78章6節〕6 これ
來らんとする
代のちに
生るる
子孫がこれを
知みづから
起󠄃りてそのまた
子孫につたへ
〔詩篇145章4節〕4 この
代はかの
代にむかひてなんぢの
事跡をほめたたへ なんぢの
大能のはたらきを
宣つたへん
〔詩篇145章5節〕5 われ
汝のほまれの
榮光ある
稜威となんぢの
奇しきみわざとを
深くおもはん
〔使徒行傳13章36節〕36 それダビデは、その
代にて
神の
御旨を
行ひ、
終󠄃に
眠りて
先祖たちと
共に
置かれ、かつ
朽腐に
歸したり。
when I am old and grayheaded
神よなんぢの義もまた甚たかし なんぢは大なることをなしたまへり 神よたれか汝にひとしき者あらんや
Thy righteousness also, O God, is very high, who hast done great things: O God, who is like unto thee!
Thy righteousness
〔詩篇36章5節〕5 ヱホバよなんぢの
仁慈は
天にあり なんぢの
眞實は
雲にまでおよぶ
〔詩篇36章6節〕6 汝のただしきは
神の
山のごとく なんぢの
審判󠄄はおほいなる
淵なり ヱホバよなんぢは
人とけものとを
護りたまふ
〔詩篇57章10節〕10 そは
汝のあはれみは
大にして
天にまでいたり なんぢの
眞實は
雲にまでいたる
〔詩篇139章6節〕6 かかる
知識はいとくすしくして
我にすぐ また
高くして
及ぶことあたはず
〔箴言15章24節〕24 智人の
途󠄃は
生命の
路にして
上へ
昇りゆく これ
下にあるところの
陰府を
離れんが
爲なり
〔箴言24章7節〕7 智慧󠄄は
高くして
愚なる
者の
及ぶところにあらず
愚なる
者は
門にて
口を
啓くことをえず
〔イザヤ書5章16節〕16 されど
萬軍のヱホバは
公平󠄃によりてあがめられ
聖󠄄なる
神は
正義によりて
聖󠄄とせられ
給ふべし
〔イザヤ書55章9節〕9 天の
地よりたかきがごとく わが
道󠄃はなんぢらの
道󠄃よりも
高く わが
思はなんぢらの
思よりもたかし
who hast
〔ヨブ記5章9節〕9 神は
大にして
測りがたき
事を
行ひたまふ
其不思議なる
事を
爲たまふこと
數しれず
〔詩篇72章18節〕18 ただイスラエルの
神のみ
奇しき
事跡をなしたまへり
神ヱホバはほむべきかな
〔詩篇126章2節〕2 そのとき
笑はわれらの
口にみち
歌はわれらの
舌にみてり ヱホバかれらのために
大なることを
作たまへりといへる
者もろもろの
國のなかにありき
〔詩篇126章3節〕3 ヱホバわれらのために
大なることをなしたまひたれば
我儕はたのしめり
who is like
〔出エジプト記15章11節〕11 ヱホバよ
神の
中に
誰か
汝に
如ものあらん
誰か
汝のごとく
聖󠄄して
榮あり
讃べくして
威ありて
奇事を
行なふ
者あらんや
〔詩篇35章10節〕10 わがすべての
骨はいはん ヱホバよ
汝はくるしむものを
之にまさりて
力つよきものより
並くるしむもの
貧󠄃しきものを
掠めうばふ
者よりたすけいだし
給ふ
誰かなんぢに
比ふべき
者あらんと
〔詩篇86章8節〕8 主よもろもろの
神のなかに
汝にひとしきものはなく
汝のみわざに
侔しきものはなし
〔詩篇89章6節〕6 蒼天にてたれかヱホバに
類ふものあらんや
神の
子のなかに
誰かヱホバのごとき
者あらんや~
(8) 萬軍の
神ヱホバよヤハよ
汝のごとく
大能あるものは
誰ぞや なんぢの
眞實はなんぢをめぐりたり 〔詩篇89章8節〕
〔エレミヤ記10章7節〕7 汝萬國の
王たる
者よ
誰か
汝を
畏れざるべきや
汝を
畏るるは
當然なりそは
萬國のすべての
博士たちのうちにもその
諸國のうちにも
汝に
比ふべき
者なければなり
汝われらを多のおもき苦難にあはせたまへり なんぢ再びわれらを活しわれらを地の深所󠄃よりあげたまはん
Thou, which hast shewed me great and sore troubles, shalt quicken me again, and shalt bring me up again from the depths of the earth.
quicken
〔詩篇80章18節〕18 さらばわれら
汝をしりぞき
離るることなからん
願くはわれらを
活したまへ われら
名をよばん
〔イザヤ書26章19節〕19 なんぢの
死者はいきわが
民の
屍はおきん
塵にふすものよ
醒てうたうたふべし なんぢの
露は
草木をうるほす
露のごとく
地はなきたまをいださん
〔ホセア書6章1節〕1 來れわれらヱホバにかへるべし ヱホバわれらを
抓劈たまひたれどもまた
醫すことをなし
我儕をうち
給ひたれどもまたその
傷をつつむことを
爲したまふ
可ればなり
〔ホセア書6章2節〕2 ヱホバは
二日ののちわれらむ
活かへし
三日にわれらを
起󠄃せたまはん
我らその
前󠄃にて
生ん
〔使徒行傳2章24節〕24 然れど
神は
死の
苦難を
解きて
之を
甦へらせ
給へり。
彼は
死に
繋がれをるべき
者ならざりしなり。
〔使徒行傳2章32節〕32 神はこのイエスを
甦へらせ
給へり、
我らは
皆その
證人なり。~
(34) それダビデは
天に
昇りしことなし、
然れど
自ら
言ふ 「
主わが
主に
言ひ
給ふ、 〔使徒行傳2章34節〕
shalt bring
〔詩篇16章10節〕10 そは
汝わがたましひを
陰府にすておきたまはず なんぢの
聖󠄄者を
墓のなかに
朽しめたまはざる
可ればなり
〔詩篇40章2節〕2 また
我をほろびの
阱より
泥のなかよりとりいだしてわが
足を
磐のうへにおきわが
步をかたくしたまへり
〔詩篇86章13節〕13 そはなんぢの
憐憫はわれに
大なり わがたましひを
陰府のふかき
處より
助けいだしたまへり
〔イザヤ書38章17節〕17 視よわれに
甚しき
艱苦をあたへたまへるは
我に
平󠄃安をえしめんがためなり
汝わがたましひを
愛して
滅亡の
穴󠄄をまぬかれしめ
給へり そはわが
罪をことごとく
背後にすてたまへり
〔エゼキエル書37章12節〕12 是故に
預言して
彼らに
言へ
主ヱホバかく
言たまふ
吾民よ
我汝等の
墓を
啓き
汝らをその
墓より
出きたらしめてイスラエルの
地に
至らしむべし
〔エゼキエル書37章13節〕13 わが
民よ
我汝らの
墓を
開きて
汝らを
其墓より
出きたらしむる
時汝らは
我のヱホバなるを
知ん
〔ヨナ書2章6節〕6 われ
山の
根基にまで
下れり
地の
關木いつも
我うしろにありき しかるに
我神ヱホバよ
汝はわが
命を
深き
穴󠄄より
救ひあげたまへり
〔エペソ書4章9節〕9 旣に
昇りしと
云へば、まづ
地の
低き
處まで
降りしにあらずや。
which
〔サムエル後書12章11節〕11 ヱホバ
斯いひたまふ
視よ
我汝の
家の
中より
汝の
上に
禍を
起󠄃すべし
我汝の
諸妻を
汝の
目のまへに
取て
汝の
隣人に
與へん
其人此日のまへにて
汝の
諸妻とともに
寢ん
〔詩篇40章1節〕1 我たへしのびてヱホバを
俟望󠄇みたり ヱホバ
我にむかひてわが
號呼をききたまへり~
(3) ヱホバはあたらしき
歌をわが
口にいれたまへり
此はわれらの
神にささぐる
讃美なり おほくの
人はこれを
見ておそれ かつヱホバによりたのまん 〔詩篇40章3節〕
〔詩篇60章3節〕3 なんぢはその
民にたへがたきことをしめし
人をよろめかする
酒をわれらに
飮しめ
給へり
〔詩篇66章10節〕10 神よなんぢはわれらを
試みて
白銀をねるごとくにわれらを
鍊たまひたればなり~
(12) 人々をわれらの
首のうへに
騎こえしめたまひき われらは
火のなか
水のなかをすぎゆけり されど
汝その
中よりわれらをひきいたし
豐盛なる
處にいたらしめたまへり 〔詩篇66章12節〕
〔詩篇88章6節〕6 なんぢ
我をいとふかき
穴󠄄 くらき
處 ふかき
淵におきたまひき~
(18) なんぢ
我をいつくしむ
者とわが
友とをとほざけ わが
相識るものを
幽暗󠄃にいれたまへり 〔詩篇88章18節〕
〔詩篇138章7節〕7 縱ひわれ
患難のなかを
步むとも
汝われをふたゝび
活し その
手をのばしてわが
仇のいかりをふせぎ その
右の
手われをすくひたまふべし
〔マルコ傳14章33節〕33 斯てペテロ、ヤコブ、ヨハネを
伴󠄃ひゆき、
甚く
驚き、かつ
悲しみ
出でて
言ひ
給ふ
〔マルコ傳14章34節〕34 『わが
心いたく
憂ひて
死ぬばかりなり、
汝ら
此處に
留りて
目を
覺しをれ』
〔マルコ傳15章34節〕34 三時にイエス
大聲に『エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ』と
呼はり
給ふ。
之を
釋けば、わが
神、わが
神、なんぞ
我を
見棄て
給ひし、との
意󠄃なり。
〔コリント後書11章23節〕23 彼らキリストの
役者なるか、われ
狂へる
如く
言ふ、
我はなほ
勝󠄃れり。わが
勞は
更におほく、
獄に
入れられしこと
更に
多く、
鞭うたれしこと
更に
夥だしく、
死に
瀕みたりしこと
屡次なりき。~
(31) 永遠󠄄に
讃むべき
者、すなはち
主イエスの
神また
父󠄃は、
我が
僞らざるを
知り
給ふ。 〔コリント後書11章31節〕
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
ねがはくは我をいよいよ大ならしめ歸りきたりて我をなぐさめ給へ
Thou shalt increase my greatness, and comfort me on every side.
comfort
〔詩篇32章10節〕10 惡者はかなしみ
多かれどヱホバに
依賴むものは
憐憫にてかこまれん
〔コリント後書1章4節〕4 われらを
凡ての
患難のうちに
慰め、
我等をして
自ら
神に
慰めらるる
慰安をもて、
諸般の
患難に
居る
者を
慰むることを
得しめ
給ふ。
〔コリント後書1章5節〕5 そはキリストの
苦難われらに
溢󠄃るる
如く、
我らの
慰安も
亦キリストによりて
溢󠄃るればなり。
〔コリント後書2章14節〕14 感謝すべきかな、
神は
何時にてもキリストにより、
我らを
執へて
凱旋し、
何處にても
我等によりて、キリストを
知る
知識の
馨をあらはし
給ふ。
〔コリント後書7章6節〕6 然れど
哀なる
者を
慰むる
神は、テトスの
來るによりて
我らを
慰め
給へり。
〔コリント後書7章13節〕13 この
故に
我らは
慰安を
得たり。
慰安を
得たる
上にテトスの
喜悅によりて
更に
喜べり。そは
彼の
心なんぢら
一同によりて
安んぜられたればなり。
〔テサロニケ前書3章9節〕9 汝等につきて
我らの
神の
前󠄃によろこぶ
大なる
喜悅のために
如何なる
感謝をか
神に
献ぐべき。
increase
〔サムエル後書3章1節〕1 サウルの
家とダビデの
家の
間の
戰爭久しかりしがダビデは
益强くなりサウルの
家はますます
弱󠄃くなれり
〔詩篇72章11節〕11 もろもろの
王はそのまへに
俯伏し もろもろの
國はかれにつかへん
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔イザヤ書49章6節〕6 その
聖󠄄言にいはく なんぢわが
僕となりてヤコブのもろもろの
支派をおこし イスラエルのうちののこりて
全󠄃うせしものを
歸らしむることはいと
輕し
我また
汝をたてて
異邦人の
光となし
我がすくひを
地のはてにまで
到らしむ
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
わが神よさらばわれ筝をもて汝をほめ なんぢの眞實をほめたたへん イスラエルの聖󠄄者よわれ琴をもてなんぢを讃うたはん
I will also praise thee with the psaltery, even thy truth, O my God: unto thee will I sing with the harp, O thou Holy One of Israel.
O thou
〔列王紀略下19章22節〕22 汝誰を
謗りかつ
罵詈しや
汝誰にむかひて
聲をあげしや
汝はイスラエルの
聖󠄄者にむかひて
汝の
目を
高く
擧たるなり
〔詩篇89章18節〕18 そはわれらの
盾はヱホバに
屬われらの
王はイスラエルの
聖󠄄者につけり
〔イザヤ書5章16節〕16 されど
萬軍のヱホバは
公平󠄃によりてあがめられ
聖󠄄なる
神は
正義によりて
聖󠄄とせられ
給ふべし
〔イザヤ書5章19節〕19 かれらは
云 その
成んとする
事をいそぎて
速󠄃かになせ
我儕これを
見ん イスラエルの
聖󠄄者のさだむることを
逼來らせよ われらこれを
知んと
〔イザヤ書5章24節〕24 此によりて
火舌の
刈株をくらふがごとく また
枯草の
火焰のなかにおつるがごとく その
根はくちはてその
花は
塵のごとくに
飛さらん かれらは
萬軍のヱホバの
律法をすててイスラエルの
聖󠄄者のことばを
蔑したればなり
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔イザヤ書30章11節〕11 なんぢら
大道󠄃をさり
逕をはなれ われらが
前󠄃にイスラエルの
聖󠄄者をあらしむるなかれと
〔イザヤ書30章12節〕12 此によりてイスラエルの
聖󠄄者かくいひ
給ふ なんぢらこの
言をあなどり
暴虐󠄃と
邪曲とをたのみて
之にたよれり
〔イザヤ書43章3節〕3 我はヱホバなんぢの
神イスラエルの
聖󠄄者 なんぢの
救主なり われエジプトを
予えてなんぢの
贖代となし エテオピアとセバとをなんぢに
代ふ
〔イザヤ書57章15節〕15 至高く
至上なる
永遠󠄄にすめるもの
聖󠄄者となづくるもの
如此いひ
給ふ
我はたかき
所󠄃きよき
所󠄃にすみ
亦こころ
碎けてへりくだる
者とともにすみ
謙󠄃だるものの
靈をいかし
碎けたるものの
心をいかす
〔イザヤ書60章9節〕9 もろもろの
島はわれを
俟望󠄇み タルシシのふねは
首先になんぢの
子輩をとほきより
載きたり
並かれらの
金銀をともにのせきたりてなんぢの
神ヱホバの
名にささげ イスラエルの
聖󠄄者にささげん ヱホバなんぢを
輝かせたまひたればなり
even
〔詩篇25章10節〕10 ヱホバのもろもろの
道󠄃はそのけいやくと
證詞とをまもるものには
仁慈なり
眞理なり
〔詩篇56章4節〕4 われ
神によりてその
聖󠄄言をほめまつらん われ
神に
依賴みたればおそるることあらじ
肉體われになにをなし
得んや
〔詩篇89章1節〕1 われヱホバの
憐憫をとこしへにうたはん われ
口もてヱホバの
眞實をよろづ
代につげしらせん
〔詩篇98章3節〕3 又󠄂その
憐憫と
眞實とをイスラエルの
家にむかひて
記念したまふ
地の
極もことごとくわが
神のすくひを
見たり
〔詩篇138章2節〕2 我なんぢのきよき
宮にむかひて
伏拜み なんぢの
仁慈とまこととの
故によりて
聖󠄄名にかんしやせん そは
汝そのみことばをもろもろの
聖󠄄名にまさりて
高くしたまひたればなり
〔ミカ書7章20節〕20 汝古昔の
日われらの
先祖に
誓ひたりし
其眞實をヤコブに
賜ひ
憐憫をアブラハムに
賜はん
〔ロマ書15章8節〕8 われ
言ふ、キリストは
神の
眞理のために
割󠄅禮の
役者となり
給へり。これ
先祖たちの
蒙りし
約束を
堅うし
給はん
爲、
psaltery
〔詩篇92章1節〕1 いとたかき
者よヱホバにかんしやし
聖󠄄名をほめたたふるは
善かな~
(3) 十絃のなりものと
筝とをもちゐ
琴の
妙なる
音󠄃をもちゐるはいと
善かな 〔詩篇92章3節〕
〔詩篇150章3節〕3 ラッパの
聲をもて
神をほめたたへよ
筝と
琴とをもて
神をほめたたへよ~
(5) 音󠄃のたかき
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ なりひびく
鐃鈸をもて
神をほめたたへよ 〔詩篇150章5節〕
〔ハバクク書3章19節〕19 主ヱホバは
我力にして
我足を
鹿の
如くならしめ
我をして
我高き
處を
步ましめ
給ふ
伶長これを
我琴にあはすべし
われ聖󠄄前󠄃にうたときわが口唇よろこびなんぢの贖ひたまへるわが靈魂おほいに喜ばん
My lips shall greatly rejoice when I sing unto thee; and my soul, which thou hast redeemed.
My lips
〔詩篇63章5節〕5 -6 われ
床にありて
汝をおもひいで
夜の
更るままになんぢを
深くおもはん
時 わがたましひは
髓と
脂とにて
饗さるるごとく
飽󠄄ことをえ わが
口はよろこびの
口唇をもてなんぢを
讃たたへん
〔詩篇104章33節〕33 生るかぎりはヱホバに
向ひてうたひ
我ながらふるほどはわが
神をほめうたはん
my soul
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔サムエル後書4章9節〕9 ダビデ、ベロテ
人リンモンの
子レカブと
其兄弟バアナに
答へていひけるはわが
生命を
諸の
艱難の
中に
救ひたまひしヱホバは
生く
〔詩篇103章4節〕4 なんぢの
生命をほろびより
贖ひいだし
仁慈と
憐憫とを
汝にかうぶらせ
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
わが舌もまた終󠄃日なんぢの義をかたらん われを害󠄅はんとするもの愧惶つればなり
My tongue also shall talk of thy righteousness all the day long: for they are confounded, for they are brought unto shame, that seek my hurt.
My tongue
〔申命記11章19節〕19 之をなんぢらの
子等に
敎へ
家に
坐する
時も
路を
步む
時も
寢る
時も
興る
時もこれを
語り
〔詩篇37章30節〕30 ただしきものの
口は
智慧󠄄をかたり その
舌は
公平󠄃をのぶ
〔詩篇71章8節〕8 なんぢの
頌辭となんぢの
頌美とは
終󠄃日わが
口にみちん
〔詩篇71章15節〕15 わが
口はひねもす
汝の
義となんぢの
救とをかたらん われその
數をしらざればなり
〔箴言10章20節〕20 義者の
舌は
精銀のごとし
惡者の
心は
値すくなし
〔箴言10章21節〕21 義者の
口唇はおほくの
人をやしなひ
愚なる
者は
智慧󠄄なきに
由て
死ぬ
〔マタイ傳12章35節〕35 善き
人は
善き
倉より
善き
物をいだし、
惡しき
人は
惡しき
倉より
惡しき
物をいだす。
〔エペソ書4章29節〕29 惡しき
言を
一切なんぢらの
口より
出すな、ただ
時に
隨ひて
人の
德を
建つべき
善き
言を
出して
聽く
者に
益を
得させよ。
for they
〔詩篇18章37節〕37 われ
仇をおひてこれに
追󠄃及かれらのほろぶるまでは
歸ることをせじ~
(43) なんぢわれを
民のあらそひより
助けいだし
我をたててもろもろの
國の
長となしたまへり わがしらざる
民われにつかへん 〔詩篇18章43節〕
〔詩篇71章13節〕13 わがたましひの
敵ははぢ
且おとろへ
我をそこなはんとするものは
謗と
辱とにおほはれよ
〔詩篇92章11節〕11 又󠄂わが
目はわが
仇につきて
願へることを
見わが
耳はわれにさからひておこりたつ
惡をなすものにつきて
願へることをききたり